基本情報技術者コース
総額:円 (税込円)
受講修了時の返金額:円
転職後1年経過時の返金額:円
実質負担額:円(税込)
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受講時間
155時間 / 4ヶ月
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タグ
ITエンジニア
概要
IT未経験か、ほとんど経験のない方が、基本情報技術者合格相当の知識を身に付けるスキルを学ぶことのできる研修となっております。本講座受講後は、ITパスポート、基本情報技術者の2つの資格の基礎学力を身につけることが可能なため、エンジニアの転職を非常に有利に進めることができます。
希望者は基本情報技術者試験の午前試験免除の受験も可能なコースです。
対象者
IT未経験者、およびIT従事者だとしても基礎から学習したい方。
目標
コース修了後、システムエンジニアなどの職種で働いていただくことが目標です。
◆コンピュータ基礎
エンジニアとして現場に出るための最低限の基礎知識を、ITパスポートの資格試験の学習を通して、身につけます。
カリキュラムの内容
セキュリティとネットワーク | インターネットやWebページの仕組みをはじめとするネットワーク関連の技術について紐解きます。また、そこに付随するセキュリティ対策やネットワーク上の様々な脅威についても学習します。 |
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コンピュータの内部表現 | コンピュータの中で数値、文字、画像、音声といったデータがどのような形で処理、格納されているのかを2進数や数学の知識も踏まえて学習していきます。 |
ハードウェア | メモリ、ストレージ、CPUなど、コンピュータを構成する各種機器について学習します。パソコン本体のカバーを外すと、中にはどんな装置があり、何をしているのかを紐解いていきます。 |
ソフトウェア | OS(オペレーティングシステム)を中心としたコンピュータのソフトウェアについて学習します。代表的なアプリケーションであるデータベースと表計算、近年注目度の上がっているIoTとAIについてもここで学習します。 |
企業活動 | 企業活動や経営管理に関する基本的な考え方やフレームワークについて学習します。あわせて、データの分析手法や活用方法についても学んでいきます。 |
企業と法律 | 企業活動を行う上で必要となる法律やコンプライアンスについて学習します。法律を理解し経営を行うことで、著作権侵害、個人情報漏洩などのリスクを回避できるようになります。 |
企業の戦略 | 経営戦略手法やビジネス分野における代表的なシステムについて学習します。変化の激しい昨今の状況においては、戦略をたてて企業経営を行うことが非常に重要となっています。 |
システムの開発 | システムのライフサイクルとシステム開発の基本的な流れや、開発を効率的に進めるためのプロジェクトマネジメントの流れについて学習していきます。 |
サービスマネジメント | 情報システムを安定的かつ安全に運用し、サービスの品質を維持・向上させる活動について学習します。ここで紹介されるITILというフレームワークは、資格試験でも頻出となります。 |
システム監査 | 企業の情報処理システムについて、第三者が「規則や法律上において適正かどうか」を確認していくプロセスについて学んでいきます。 |
総合演習 | これまでの章で学んだ各単元の内容を、演習問題(ITパスポートの過去問題)を通して総括します。 |
◆基本情報技術者試験対策講座
IPAの提供している資格である、「基本情報技術者試験」とは、ITを活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けることを目的として制定されています。基本情報技術者試験の学習をすることにより、エンジニアとして深い知識を身に着けることが可能となります。
カリキュラムの内容
テクノロジ領域 | 基礎理論(基礎理論、アルゴリズムとプログラミング)、コンピュータシステム(コンピュータ構成要素、システム構成要素、ソフトウェア、ハードウェア)、技術要素(ヒューマンインターフェース、マルチメディア、データベース、ネットワーク、セキュリティ)、開発技術(システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術) |
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マネジメント領域 | プロジェクトマネジメント(プロジェクトマネジメント)、サービスマネジメント(サービスマネジメント、システム監査) |
ストラテジ領域 | システム戦略(システム戦略、システム企画)、経営戦略(経営戦略マネジメント、技術戦略マネジメント、ビジネスインダストリ)、企業と法務(企業活動、法務) |
総合演習 | 総合演習として、過去問などから問題を抜粋し、演習に取り組む |